FC2ブログ

2013
06/30


農園たや通信 6月


6月第1週目

さて、入梅の季節になりましたね。
北陸をのぞく、すべての地域で梅雨に入りました。
なぜか北陸は梅雨入りしませんでしたね。
でもでも、梅雨入りした途端、晴天の毎日です。「梅雨の中休み」と言う言葉はありますが、梅雨入りした途端晴れ間が続くことを、気象業界では「梅雨のずる休み」というそうです。なんだか面白いですね。


611.jpg

先週から今週にかけて、ごぼうの種まきをしています。ごぼうは連作が出来ないため、毎年畑を変えるんですよ。しかも、1度作ったら連作障害等が出るので、5年は同じ畑で作れないのです。畑を準備するのも大変なんです。
河川敷の砂地の畑に、有機肥料と炭を入れ、トレンチャーという機械で、すじ状に1メートルほど掘ります。その掘った場所を埋戻し、一度トラクターで起こしてから、掘った場所に種を播くという作業です。準備に非常に手間と時間がかかる作業なんです。

612.jpg


夏野菜も収穫が始まっています。ハウスの中では、伝統ナス「吉川なす」がぼちぼちと取れはじめました。モロヘイヤやツルムラサキ・空芯菜などの夏の葉野菜も一気に大きくなり、収穫が少しずつですが始まっています。いろんな野菜の収穫が始まってきて、農園の仕事も一気に忙しくなっています。
ハウスの中の気温も40度を超えており、熱中症&夏バテ対策が必要になってきましたね。農園ではこの時期からアイスを頬張りながら仕事をしています。



6月第2週目

入梅の季節なのに、雨が少ない福井です。
あまりにも雨が少なくて、いよいよ露地の畑にも影響が出始めています。
いつもなら6月いっぱいは収穫できるはずだったソラマメが、枯れ始めています。玉ねぎやニンニクも例年よりも小ぶりになっています。

621.jpg

さらにジャガイモも一部枯れ始めています。露地の畑の多くは、灌水できる設備がないため、完全に雨頼み。ズッキーニも悲鳴をあげており、いつもならばこの時期は露地のズッキーニが沢山取れるのですが、今年はゼロです・・・(-_-;)。あまりにも雨が少ないためサツマイモの苗も定植できず、困っています。またせっかく実が出来た露地茄子の一番果は、雨が少ないために枯れてしまいました(ノTДT)ノ。写真はジャガイモの畑です。この品種(インカの眼ざめ)だけ、完全に枯れてしまいました・・・・。

福井では、現在のところ、例年の3割程度しか雨が降らない状況です。期待の台風3号も、進路を変えてしまい、今週もずーっと晴天続きになっています。このまま夏になってしまうと、かなりダメージが出そうです。おおおーい、雨よ、こーい ヾ(*゚Д゚)人(*゚д゚)ノ。でもゲリラ豪雨は止めてください

622.jpg

今週は、玉ねぎを一斉に収穫しました!雨が少なくて、やや小ぶりでしたが、それでもたくさんの玉ねぎを収穫できました。収穫した玉ねぎは、ハウス内で乾燥させて、コンテナに入れて保存します。近くの直売所やスーパーなどに出荷する予定です。もちろん、おまかせ便にも入りますよ。新玉ねぎは、ぜひぜひポタージュで味わってみてください! ちなみに写真のモデルは、インドネシア研修2年生のカダルスマン君です。インドネシアでは玉ねぎは高級品で、高地でなければ栽培できないとのことです。何とかカダルスマン君の故郷でも栽培できないか、そんなことを議論しながら収穫作業をしました。



6月第3週目


福井はようやく梅雨入りしました。これまで3割程度しか降っていなかった雨が、一気に帳尻を合わせようとして降っています。でも・・・ちょっと・・・降る勢いが強いです(-_-;)。なにはともあれ、畑の野菜もこれで一息つけそうです。

631.jpg

気温が上がり、一気に忙しい毎日を送っていますが、今週は他の農家さんへ視察に行ってきました。若狭の農家さんで、ハウスでイチジクを栽培している方です。イチジクのハウスの中は、まだ実は出来ていませんでしたが、とてもあま~い香りがしていてましたよ。ただ、イチジクはウルシ科の植物なので、かぶれてしまう方には向かないようです。僕もしばらくそのハウスに入っていたのですが、葉っぱに触れた皮膚がすこし痒くなってきました。夏場は40度を超えるハウスの中で、イチジクを収穫されるのだとか。作物が変わっても、なかなか農業は、楽できる仕事ではありませんね。初期投資費や儲けなども聞いてきたのですが、やはり産地として取り組まないと、なかなか経営が難しそうです。でも、いつかは果樹にも挑戦したいですね。

632.jpg

雨が無くて植え付けが遅れていたサツマイモ、ついに定植できましたヽ(^o^)丿。今年も色がきれいな紫サツマイモと甘さが飛びぬけている安納いもの2種類を定植しました。9月下旬収穫予定です。順調に育ってくれたらうれしいです。
さて、Facebookで今週のおまかせ便に丸ズッキーニが入ると予告しましたが、その予告通りに行かず、入りませんでした。ごめんなさい。一雨来れば大量に丸ズッキーニが収穫できると思っていたのですが、ずいぶんと水不足で株に力が無く、丸ズッキーニの収量はあまりありませんでした・・・。来週は収穫できるかなぁ・・・。



6月第4週目

641.jpg


先週の土曜日は、農園開放イベントでバーベキューを開催しました。旬の野菜を用意して、みんなで楽しみましたよ♪
農園では、年に数回、食べてくれる方々との交流を目的に、開放イベントを開いています。今回は夏野菜をメインに沢山野菜を用意して、鉄板や網やホイル焼きで楽しみました。

遠くは東京や筑波からもお客様が参加していただきました。本当に感謝です!参加してくれた方々も60名を超え、大賑わいでした。ほとんどの方が、僕らスタッフにとっては初対面でしたが、野菜の美味しさや食べ方について話が出来て良かったです。こうしたつながりが、僕ら生産者としてのやる気にもつながります。ここで出会えた皆さんの顔を畑で思い出しながら、農作業に向き合うのは、なんだかとても贅沢な時間のように思えます。

642.jpg

農園開放イベントの恒例となった、スタッフによる音楽もありました。今回は、コーヒールンバを演奏してくれました。もともとコーヒールンバは、南米・グアテマラの歌で、日本語にも訳されヒットています。インドネシアにも、現地語に訳されて、人々に愛されている歌の一つなんですよ。なんだかこの歌、今の農園みたいだと思いませんか?南米ボリビアで協力隊経験があるスタッフの佐藤とインドネシア研修生たち、そしてそんなみんなが集う「農園たや」という場。一つの歌なのに、スペイン語、インドネシア語、日本語の3つ、それぞれがあって、そしてそれらが一つの歌にまとまっている。そんな感じが今の農園みたいで、みんなでそれぞれの国の言葉で歌いました。こんな雰囲気の僕らを東京から来てくださった方が素敵な詩にしてくれました。

田田有好太陽望(田に至りて美しき太陽を望み)
谷谷没有落日悲(谷に下りても落日の悲哀なし)
好養好恋都緑菜(良く養い良く愛し、それら全てが美しい緑菜と化す)
外人来到笑笑好(来客至りて皆笑顔になる)


6月の農園は、こんな感じで過ぎました♪

スポンサーサイト



2013
06/27

自分の畑で一番最初に植えたジャガイモを収穫しました


この時期に枯れてしまった株を収穫したのでかなり小ぶりですが、しっかりジャガイモの形をしています。

さらに丸ズッキーニも現在収穫どきです


ここまで大きくなるとタネが多くなってしまい本当はダメなんですけどね・・・。

というわけで本日の食卓、肉じゃがと丸ズッキーニのラザニア風です


やはり自分で一から作った野菜の美味しさは何とも言い表せません

将来どこに住むとしても、きっと家庭菜園をやるだろうな~と思った日でした

2013
06/25

IMG_0215_convert_20130625204304.jpg
ビニールハウスの中に玉ねぎを乾くする

2013
06/24

天気に翻弄されてる日々。

雨がないと困るし、雨が続くとまた困ってしまう。
翻弄されてるって言葉がいまぴったりきています。



さて、我が家のフルーツほおずきですが、




たくさんのつぼみが付き、花が咲きました。

そして、我が家に続いて農園での栽培も先週から始まりました。

気持ち込めて作りますので楽しみにしていてくださいね。

2013
06/16

今月に農園たやのはたけでたまねぎをしゅかくしました
P6110980_convert_20130616220356.jpg

2013
06/16


まだ、農業の「の」の時も知らなかった頃、野菜といえば、商品としてスーパーに並んでいるものしか知らなかったのです。

しかし、自分が野菜を作り始めてから、その野菜がどうやってできるか、種から収穫まで見ることができるようになりました。

観察をすると、野菜はいろんな目にあって、僕たちの食卓に並んでいることがわかります。
その中には虫に食われたり、枯れたりして、生き残れなかったものもあるのです。

そんな中でも生き残った野菜は収穫されるのですが、形が悪かったり、小さすぎたり、大きすぎたりすると、それも商品としては出されず、捨てられてしまうものもあります。

なので、僕らの口に入る野菜は農家によって作られた野菜の中でも最後まで生き残り、売れるように選ばれたものだけなのだということがよーくわかるのです。

だから、思うのですね。
いかに、虫にやられず、病気にやられず、商品として出せるような品質の良いものをより多く作ることが、農家しての役目なのだと、、、


IMG00105.jpg

エダマメの花が咲きました。
しかし、ここからが勝負です。
虫は花が咲いて鞘が出来る時にやってくるので。


昔は、エダマメの花は綺麗だな~と思っていましたが、今は、ちょっと違った思いも湧いてきたサトイモなのでした

2013
06/11

農園のおまかせ便では秋に登場する「農園たやのフルーツほおずき」ですが、

今年は大きい実の品種を栽培します。

P6090369.jpg

定植も終わり、支柱に誘引する前まできました。

・・・

・・・

・・・

さて、じゃぁ仕事場に戻るか。

・・・

・・・

・・・

ん?

そうです。

P6090370.jpg
P6090373.jpg


ここは我が家の菜園スペース。

あんまり自信がなかったのでちょっと先に植えちゃいました。

本番はまだ先なのでちょっとここで練習を。

美味しくできたらおまかせ便に入れますからね〜!!

本番成功できるように娘といっしょに観察観察。

2013
06/11

DSC_0120_convert_20130611210400.jpg
外では風が強いです
だから倒れないようにピマンに紐をかけました

2013
06/09

IMG00115.jpg


サトイモの好きな農園の景色です。


エダマメとトウモロコシが夕陽を浴びてるところです。

2013
06/03

お待たせしました!!!

夏を目前にして、農園たやのバーベキューイベント
農園たやの食べよう会、6月22日(土)午後3時から農園を開放しての開催が
決定しました〜

2013食べよう会2

今回の目玉は、なんといっても「夏野菜!」でしょう!
先着定員40名さま早い者勝ちなのでどしどし参加してくださいね〜
農家の休日をのんびりいっしょに楽しみましょう♪
僕も家族を連れて参加します。お子さん連れも大歓迎ですよ。

参加希望の連絡先は、tayat@mx4.fctv.ne.jp、もしくは、
農園たやHPのお問いあわせから連絡ください。
その際必ず、
①参加人数
②参加される方のお名前
③代表者様の連絡先電話番号
④アルコール希望orノンアルコールを書いて連絡ください。
また不明な点などあれば担当大西の上記画像中の
携帯番号まで連絡お願いします。

2013
06/02

野菜は人の足音を聞いて育つと昔聞いたことがある。

人の足音とは、人が野菜を見に来るときに歩いてくる足音ことである。


サトイモもそれにちなんで、朝か昼休みか、夕方のどれか一回はエダマメとトウモロコシを毎日、見に行っているのですが、、、

なぜが、一部だけ、葉が黄色くなっているのではないですか。
IMG00100.jpg

せっかく、順調に育っていたのに、、、
いったいこれはなんだ。

と、葉が黄色くなり始めてから、文明の利器、インターネットを使って何日にもあたって、調べたのだ。
ダニよって、黄色くなったのかな~ いや違う、ダニいないしな~
病気かな~ でも違う、菌糸出てないし、症状が違うしな~
栄養素の欠乏症かな~ でも、欠乏症なら、一部の植物じゃなく、畑の全体的に出るだろうしな~


あれやこれやの結果、最終的にはある一つの答えに行き着いたのだった。

それは、最初に思いつた原因だが、まさかそんな事があるわけない、というか認めたくないもので、すぐさま原因の候補から排除した奴であった。

しかし、状況からしたら、それが一番ベストな答えなのかもしれない。
だが、確たる証拠がないので、ここでは名言しない事にしよう。


ううーん、しかし、農業とは何が起こるかわからんものですな~








2013
06/02


農園たや通信 2013年5月
おまかせ便のお品書きに掲載した文章を編集し直してお届けしております。

5月1週目

511.jpg

ゴールデンウィークですね!皆さんはいかがお過ごしでしょうか???どこか行楽地に遊びに行ってたりもするんでしょうね。農園では、ゴールデンウィークは基本的に休み無しで営業中です。レストランに直販している関係上、行楽地がにぎわう大型連休中は、レストランの需要に応えるために営業しているんです。
また農園では、この時期だけナーセリーに様変わりします。庭先で直接苗販売をしております。土づくりにこだわった苗づくりで、しっかりとした丈夫な苗で評判をいただいております。家庭菜園の方だけでなく、プロの農家の方もたくさん買いに来られます。連休中だけの苗販売ですが、短期間で完売するほどお客さんが来てくれます。もし近くまで来られましたら、ぜひ農園を覗いていってくださいね。

野菜の出荷や苗販売の合間を見つけて、夏野菜の準備にも追われています!今週は、あの福井の伝統ナス「吉川なす」を定植しました。

512.jpg


1400年の歴史を持つ茄子で、日本の丸なすの源流の一つです。農家の間でほそぼそと自家採取をして栽培されてきたこのナスは、一部の高級料亭や高級レストラン以外、ほとんど市場に出回りません。まさに幻の茄子。ただ、おまかせ便には入りますのでご安心を。6月下旬から7月上旬ごろからおまかせ便にも登場しますよ~♪

513.jpg


ズッキーニも収穫はじまりました!初夏の季節を迎え、その季節に合わせるように、ズッキーニもたくさん実をつけています。収穫するスタッフのテンションも高くなっています!!どうやって食べようかと、みんなで会話をしながらの収穫は、とても楽しいですね。自然が生み出す季節のリズムを体いっぱいに取り込みながら、美味しい野菜作りに今週も励んでいます。


5月2週目

農園では、毎日農作業に追われていました。5月5日には、田んぼの苗がハウスに入りました。
521.jpg


発芽したての苗をJAから買い、今から5月半ばまで農園のハウスで育苗します。今年は寒い日と暑い日の差が激しく、温度管理が難しいですね。ラジオなどでは、東北などで稲苗の低温の障害が出ているとのことなので、気を付けていきたいです。
田植えは、5月20日ごろを予定しています。数年前までは、ゴールデンウィーク中に田植えをすることが多かったのですが、気候変動で夏の気温が高くなってきたため、田植えの時期を5月中旬以降にずらしています。日々の暮らしでは感じにくいかもしれませんが、少しずつ気候に変化が起きていることを農業をしていると感じます。さて、今年はどんなお米に仕上がるのか、今から楽しみです。

522.jpg


5月6日は、野菜の定植で大忙しでした。レタスやズッキーニ、トウモロコシに枝豆などを定植しました。スタッフや研修生みんなで一斉の作業は、とても賑やかです。
この日はとても天気が良く、外で農作業していても、とても気持ちの良い日でした。河川敷の畑だったのですが、橋の上をサイクリングで通り抜ける人が、この日はとても多かったですね。川釣りの人も多かったですよ。農園の近くを流れている九頭竜川は、日本でも珍しく、サクラマスが釣れる川なんです。今年のGWも、北は北海道から南は九州まで、さまざまなナンバーを付けた車が、釣りに来ていました。

523.jpg

さて、ハウスの中では、先週定植をした吉川ナスが、早くも蕾をつけていました!早く美味しい茄子を食べたいですね。


5月3週目

今週はとても暑い日が続きました。福井でも火曜日に真夏日を記録し、一気に夏モード。皆さんの地域ではどうでしたか???

531.jpg

さて、4月下旬に定植をした吉川なすの花が、ついに、ついに、つに、咲きましたヽ(^o^)丿。昨年よりも開花のペースは、早いです。今年は春先の低温に悩まされ、苗の温度管理が大変でした。ナスは、2月から播種をし、その育苗が始まるのですが、4月に入っても低温があり、なかなか気が抜けない日が続いていました。
こりゃ、今年は畑への定植はおそくなるな、と用心していた分、畑の準備などをしっかりとすすめたので、4月下旬から一気に暖かくなるといつもの年よりも早く定植することが出来ました。その分、開花も早くなったというわけです。花が咲いてから実を結ぶまでは、約3週間ですので、天候次第では6月上旬から、福井の伝統ナス「吉川なす」が収穫できます。1400年作り続けてきたナスの歴史を、今年も刻むことが出来そうです。

532.jpg

露地の畑の準備も進んでいます!今週は天気も良く、よく土も乾燥したので、一気に外の畑も準備しています。30度越えの中での作業は、なかなか体に堪えますね(-_-;)。でも、なんとか吉川なすを定植できました。害虫の天敵が住みやすいようにするため、畑のレイアウトもかんがえながらの作業です。オクラでナスを囲むように栽培する予定です。

533.jpg

天敵や菌を使った防除は、ハウスでもすすめています。金時草にアブラムシがつくのですが、その防除に菌類を用いて防除しています。アブラムシに寄生する菌です。自然のエコシステムを利用して防除を進めています。


5月4週目

福井では、一気に暑くなり、集落の麦畑も黄色く輝いています。大麦の収穫も間近ですね~。
541.jpg


爽やかな晴天が続き、農作業も加速的に忙しくなってきています。露地の畑では定植が進み、吉川なすやトマト、トウガラシ、ウリ類、トウモロコシなどの定植をしました。今年こそは、美味しいトウモロコシを皆さんに味わってもらおうと、スタッフ一同栽培に力を入れていますよ。昨年は、種が古かったことやカラスや害虫にやられてしまって、収穫できるトウモロコシはほとんどありませんでした(-_-;)。なので、「今年こそは!」と意気込んで、栽培しています。

542.jpg


さて、今週は来客が多い週でした。県民生協さんの会員さんが沢山圃場見学に来てくれました。4回の見学会で、総勢70名以上の方々と意見交換が出来ました。
さすがは生協の会員さんだけあって、とても意識が高く、質問をたくさんいただきました。ベビーリーフの畑では、収穫する部分よりも捨てる部分の方が多いことを知っていただき、見学の皆さんからは「もったいない」が連発。柔らかくて美味しいものを出荷しようと思うと、どうしても葉先のみを出荷することになり、捨てる部分が多くなってしまうんです。たしかにもったいないですが、捨てられた部分は、残らずハウスから持ち出し、堆肥にしたり、田んぼや畑の肥やしにしたりしますので、実はそれほどもったいないわけでもないんです。農業がいろんな循環の中で成り立っている事、そしてそれらは自然のエコシステムを模倣している事、いろんなことを食べてくれる人々と共有できました。農繁期で忙しい時期だったのですが、僕ら農家も、平易な言葉で農業を説明する責任があると、改めて感じました。皆さんもお近くに来たら、ぜひ農園に寄ってくださいね。


プロフィール

農園たやスタッフ

Author:農園たやスタッフ
<大西 康彦:写真左>
日本人農園スタッフ。
農園たやの”三人目の職人”を
目指して今日も奮闘中。
栽培担当はベビーリーフ♪

<佐藤 高央:写真右>
日本人農園スタッフ
(野菜ソムリエ)
JICAでボリビアに赴任。
帰国後、農園たやで農業を始める
笑顔が素敵な青年メガネ男子♪

<立崎 安寿香>
日本人農園スタッフ。
青森生まれ、東京の大学を卒業後、農園にやってくる。
在学中インドネシアに1年間暮らした経験があり、
インドネシア語が得意で、インドネシアが大好き。
インドネシアのことならなんでも彼女におまかせ♪

<坂本 こうへい>
日本人農園スタッフ。
茨城県生まれ。茨城県育ち。
理科系大学院卒業後、一度は化学系技術職に就くが、
農業と海外協力に興味を持ち農園たやの門を叩く。
農園No.1の真面目君。彼もまた良い意味で頑固そうだ。

検索フォーム

カウンター

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
23889位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
7543位
アクセスランキングを見る>>