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2015
05/31

農園たや通信 2015年5月

第1週目
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ゴールデンウィークですね。皆さんどこかにお出かけでしょうか?農園では、一足先にGWイベントとして農園見学&みんなで春の野菜を食べようBBQを行いました。今回はぐっと参加人数を絞って、できるだけスタッフと参加してくれた方とが話ができるようにしました。葉にんにくやスティックニンジンなど農園ならではの変わった野菜もたくさん食べましたよ~♪

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もちろん恒例の農園バンドも登場してもりあげてくれました。インドネシアの実習生ジャジャン君が「あったかいんだから」を披露してくれて、会場も沸きました。

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今回のイベントからスタッフの大西が全体の取り仕切りをしたのですが、全員参加のクイズなども用意されていて、盛り上がりましたよ~。農園に関するクイズでけっこう難しい問題もあったのですが、結構正解が多くて驚きました。のんびりと春の日差しの中、2時間ほど見学とBBQを楽しみましたよ。

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さて農作業も忙しくなってきましたよ。夏野菜の畑の準備で農園も一気に忙しさが増しました。今週は吉川ナスの苗をハウスに定植しました。昨年は苗づくりに失敗して、ほとんど吉川ナスを出荷できなかったのですが、今年はこれまでのところ順調です。6月には皆さんに美味しい伝統ナスをお届けしますね。

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レタスも定植しました。夏収穫の最後のレタスです。毎年このレタスは、暑さにやられて良い物が取れないのですが、今年はうまくいくと良いなぁ。天気次第なのが、少し歯がゆいです。

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農園の新人:すーちゃんが毎日新聞の取材を受けました。農業に新卒の女の子が就職するというのは、とても珍しいことなんです。若い女性が農業をするのが早く当たり前になるといいな、と思います。そんな女性の活躍の先頭として、彼女が道を切り開いていってくれると嬉しいですね。農園も彼女のこれからを応援していきたいと思います。


第2週目
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GWでしたね~♪今年は人生で初めて、GWを小旅行で楽しみました。というのも、今年から野菜苗の販売をやめたからです。いろいろな理由がありますが、時代が変化し、僕らも野菜栽培専一の農家へと自らを高めるために、野菜苗の一般販売から撤退しました。今までGWは野菜苗のお客さんや配達などでてんてこ舞いでしたが、今年は農園を2連休にして県外まで遊びに行きましたよ。犬山城やリトルワールドで連休らしく過ごしました。後の休みはすべて農作業で、農園は営業日だったので、GWと言っても二日だけでしたけどね。皆さんはどんな休日を過ごされましたか?

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この時期は、夏野菜の定植で大忙しです!レタス、トウモロコシ、インゲン豆、ナス、トマト、ズッキーニ、かぼちゃなどなど、とにかく畑に植えまくっています。今年の夏も相当忙しくなりそうです・・・(-_-;)。また、おまかせ便でお届けいたしますので、収穫を楽しみにお待ちくださいませ。写真は、ズッキーニの定植様子です。みんなでワイワイと作業をすると、辛い仕事も早く終わります。

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一方ハウスの中では、4月に植えたズッキーニが花を咲かせています。暦の立夏も過ぎ、いよいよ夏野菜の季節ですね。先週からズッキーニもおまかせ便に登場しています。また季節が巡って、今年もズッキーニに出会いました。そんな巡り会いが、当たり前なんでしょうが、意味深く感じるようになりました。これからしばらくは、ズッキーニの季節をみんなで楽しみましょう♪

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露地の畑では、農業フィルムのマルチがけで大忙しです。まだまだ夏野菜の準備は続きます。でもマルチがけの機械のおかげで作業もスムーズです。最近、畑地の耕作を放棄される方が増えてきました。そんな土地も農園で引き受けて、大事に耕していこうと思っています。

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農園のスタッフ・大西康彦が新聞で取り上げられました。チーム力で農業を行う僕らの農園は、彼のような存在がとても重要です。それぞれの個性と能力が合わさって、個人ではなしえなかったレベルの農業をしていこうと思っています。彼のカラーもどんどん農園に浸透中です!


第3週目
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農園の近くの小麦畑も金色に染まってきました!まさに初夏。麦秋ですねぇ~。暑さもどんどんと増していきます。それに合わせて農園の農作業のサイクルも忙しさが急上昇しております。

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かぼちゃの苗を露地の畑に定植をしました。今年もバターナッツや打木赤かぼちゃの栽培を予定しております。西洋カボチャも伝統かぼちゃもどちらもどちらなりの美味しさを持っていますので、大事に育てていこうと思っています。

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今週は見学者がありました。お仕事になかなか就けない若者を支援するNPO法人が福井にもあるのですが、そこの利用者さんと職員さんが農園を見学に来ました。農業というのも職業の一つの選択として捉えていただけてよかったです。いろんなトラブルを抱えてなかなか就職に一歩を踏み出せない若者も多いと聞きます。農園の取り組みが、なにか彼ら彼女らの刺激になれば嬉しいですね。

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初夏のハウスは、いろんな野菜が植わっていますよ。その一つがバジル。今年もバジルがすくすく育っています。農園のバジルは香りがとても高いと評判をいただいています。僕たちのこだわりがバジルにも伝わっているからだと思っています。しっかりとした土づくりをして、品種もこだわって、イタリアの在来品種を選び、その種もイタリアの種苗会社から取り寄せて使っています。もう間もなく薫り高いバジルをお届けいたしますよ。今週は、もっと元気にすくすく育つように、有機質をたっぷり含んだ肥料をバジルに上げました。

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農園が手掛ける伝統ナス・吉川ナスも元気です!昨年は苗づくりに失敗して、ほとんど栽培できませんでしたが、今年は苗づくりも成功し、元気に育っています。今週は要らない側枝を落とす作業をしました。とても気の張る作業で、間違って実のなる側枝を落としてしまうと、もうそれだけで取り返しのつかないことになります。気を付けて丁寧に作業する分、とても疲れますが、この小さな作業が立派なナスづくりにつながっています。農業は、こうした小さな作業の繰り返しなんですよねぇ~。


第4週目
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今週は、露地の畑に吉川ナスを植えました。ハウスにも植えているのですがハウスのナスは出荷用で、露地のナスは種取り用です。普通は、種を種苗会社から買うのですが、吉川ナスは種苗会社では販売していません。なぜなら、このナスは伝統ナスで、これまで先人から受け継いできた農家が、自分で種取りをして次世代につなげてきました。僕らも自分たちで種取りをして、次のシーズン、そして次の世代につなげていくために、こうして手間のかかる作業もしています。

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次世代につなげていく、という意味ではこういう活動も大切です。地域の小学校で体験田んぼのお手伝いもしました。田舎の小学校ですが、ほとんどの子が田んぼに入ったことがなく、田んぼもただの風景としか感じたことが無い世代です。
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そんな子供たちと一緒に田植えを行い、これから半年かけて田んぼの生育を体験してもらう予定です。農業を受け継いでいく子は、この中には一人もいないかもしれませんが、それでも生の感覚として土に触れた体験を大事にしていきたいと思います。そこで養われた感覚は、きっと次世代の農業にもつながっていくと信じて活動しています。

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今週は、こんな活動にも参加しました。東京の衆議院の議員会館前で、TPP(環太平洋パートナーシップ)反対活動として、全国の農協青壮年部の方々が集まり、座り込みを行いました。園主は現在、福井県農業青壮年部協議会の会長を務めていて、福井代表として議員会館座り込みに参加しました。こうした抗議活動には賛否があるとは思いますが、TPPが安易に妥結されれば、農産物は大きな打撃を受けることになります。兼業で農業をされている方々は、その打撃に対抗できず離農してしまうかもしれません。地域の要は『人』です。たとえ機械化が進み、専業農家が一人がたくさんの農地を耕作できるようになったとしても、そのコミュニティに人が居なくなれば、地域活性どころか衰退につながっていきます。農業がもっと身近に、暮らしのそばにある、そしてそこに係わる人がたくさんいる、そんな地域こそが自治力を含め、自分たちの福祉(幸福)につながっているというを最近は良く感じます。効率よく儲けるだけを考えていては、僕らの暮らしは成り立たないと思っています。吉川ナスも、小学校の体験田んぼも、議員会館前の座り込みも、僕らの農業の未来への灯を絶やさないため、いやそれどころか、ますます強く燃え盛るような、そんな農業、そしてそんな地域にしたいという想いで農作業&活動しています。なんだか演説調になっちゃいましたね。悪い癖です

農園の5月はこんな風に過ぎていきました。
皆さんはいかがだったでしょうか?
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2015
05/25

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夏野菜の定番、モロヘイヤの出荷が始まりました。
ネバネバの野菜は栄養もありますが食欲をそそりますよね。
モロヘイヤのレシピを調べているとモロヘイヤのパスタを見つけました。
美味しそう!

2015
05/18

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空心菜が出荷開始です。
茎に空洞があるから"空心”菜。
柔らかくて美味しそう。インドネシアでもよく食べられているそうです。

2015
05/13

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今日も朝から太陽の下、仲間と農村をガンガン走り回って、

最後はこんな夕日を見てジーンとしながら1日の仕事を終える。

いい仕事でしょ?

自然の中で仕事するこの感覚が僕は好きです♪

2015
05/09



ひょろひょろだったナスが...
みるみる成長して...
花を咲かせました


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野菜の成長ってものすごく早いです

他にも、ついこの前お花が咲いたばかりのズッキーニは今では収穫に追われていたり...

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毎日色んな変化がある農業の現場は全く飽きることなく、すごく楽しいです

2015
05/08

先日、ベジラボメンバー企画の野菜メインのバベキューを行いました。

農園のバーベキューに続きわたくし、仲良くしてもらっている、野菜ソムリエのメンバーの方と新たなチーム、ベジラボというのを立ち上げて、BBQを行いました~


さて、今回は、BBQをしながら、メンバーの一人から、野菜の焼き方を教えてもらったのですが、焼き方一つでこうも違うのかとまた一つ勉強させてもらったのでした。

という事で、BBQでのキャベツの焼き方~
キャベツは芯の部分と葉の部分で火の通り方違うので、芯の部分はサラダとか別の料理で使い、葉の部分だけ焼きます。
そんで、今まで、僕はキャベツはちょうどいい大きさに刻んで、そのままバラバラ焼くだけだったのですが、それではあかんとの事。
まずは、刻んだキャベツにオリーブオイルをからめて、爪楊枝で複数枚刺しとめるですね。
油で野菜の葉をコーティングする事で水分の蒸発を防ぐために。
キャベツはそのしゃきしゃき感を味わって欲しい野菜の一つなので、焼いてくたくたにならないためには大切ですね。

そして、焼くのは爪楊枝でまとめた葉の側面だけ。

ちょっと焦げ目がついたぐらいで出来上がり、ってそれだけなのですが、ただそれだけなのですが、キャベツという野菜をそれだけで味わえるのですね。

ちょっと焦げた葉の側面は香ばしさが漂い
その少し内側は熱が通って甘みが増し
そして中心部分はキャベツのしゃきしゃき感が健在。

ただ焼き方を変えただけなのに、こうもキャベツの魅力を堪能できるかと感動にも近い驚きを得られたのでした。
そして焼き方でこうも変わるのかと、野菜作りしかしらない、僕にとっては料理の奥深さに感嘆するのでした。

また、一つ勉強になりました。








プロフィール

農園たやスタッフ

Author:農園たやスタッフ
<大西 康彦:写真左>
日本人農園スタッフ。
農園たやの”三人目の職人”を
目指して今日も奮闘中。
栽培担当はベビーリーフ♪

<佐藤 高央:写真右>
日本人農園スタッフ
(野菜ソムリエ)
JICAでボリビアに赴任。
帰国後、農園たやで農業を始める
笑顔が素敵な青年メガネ男子♪

<立崎 安寿香>
日本人農園スタッフ。
青森生まれ、東京の大学を卒業後、農園にやってくる。
在学中インドネシアに1年間暮らした経験があり、
インドネシア語が得意で、インドネシアが大好き。
インドネシアのことならなんでも彼女におまかせ♪

<坂本 こうへい>
日本人農園スタッフ。
茨城県生まれ。茨城県育ち。
理科系大学院卒業後、一度は化学系技術職に就くが、
農業と海外協力に興味を持ち農園たやの門を叩く。
農園No.1の真面目君。彼もまた良い意味で頑固そうだ。

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