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2015
06/29

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生産者の顔が見える野菜。ということで、
今年もトウモロコシの栽培担当は野菜ソムリエの佐藤くん。
彼です!美味しいトウモロコシを作っているのは!
美味しい品種や効果的な有機肥料施肥のタイミング、
鳥や虫とも最近は上手に付き合っています。
(実はぼくも家庭菜園で作っていますがあまり上手にできません・・・)

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ね、粒がツヤツヤで美味しそうでしょ。
実際食べても甘くて美味しいんですよ。
我が家に持って帰ると子供達がウェーブして喜んでくれます。

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せっかく買ったのに家で皮を剥いたら、実が硬くなっていたり、
虫がたくさんいたら残念ですよね。
農園のトウモロコシはひとつひとつ丁寧に皮を剥いて直売所に出荷しています。
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2015
06/29

農園たや通信2015年6月号

第1週目
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6月になりました。福井は田植えも進み、さわやかな田園風景が広がっています。小さな緑の稲の苗を優しくなでるようなさわやかな風が、朝晩の清々しさを一層引き立てています。この頃の朝日は、田んぼにその姿を映しだし、どこか神々しくもありますね。

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農園でも田植えが行われました。やさい米の田んぼも無事に田植えが終わりましたよ。今年も皆さんにやさい米届けられるよう頑張ります。

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さて先週と今週は、とても慌ただしく過ぎました。先週は、テレビの取材がありました。取材のメインは農園の新人:すーちゃんです。22歳の他県出身(青森)の新卒女子は、やはり福井の農業界ではかなり珍しい存在のようで、新聞やテレビなどで取り上げていただくことが多いです。もちろん彼女の雰囲気や農業に向けた決意なども、しっかりしているから注目を浴びるのだとは思います。今はまだ、大学の新卒者はなかなか農業界に入ってきてくれませんが、いつかは彼女のような若い方が農業をするのが当たり前になるような産業にしたいと僕らは思っています。

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また先週は、園主が福井県の農協青壮年部の代表として東京の会議に出席してきました。全国の代表が集まる会議はなかなか壮観でした。TPPを含む農業問題や農業改革など多岐にわたる議論が交わされました。農園の経営にとって、こういう役職は大きな負担になりますが、地域農業の今後を考えると、誰かは引き受けなければならない仕事でもあります。地域を考える農園としては、今後もこういう活動に力を入れていきたいと思っています。
出張の合間にも農作業はきっちりこなしています。今週はようやくごぼうの播種を終えました。晩秋に収穫の予定で、これから夏の草取りや中耕などの作業が待っています。これから半年ほどの管理作業を経て、秋冬の美味しいごぼうになります。今年は冷夏だと言われているので、すこし気が張りますね。皆さんに美味しいと言ってもらえるようなごぼうを晩秋にはお届けできるよう、しっかりやっていこうと思います。


第2週目

あちこちで梅雨入りしていますね。福井もそろそろ梅雨入りしそうな天気が続いています。じめっとした天気は気が滅入りますが、梅雨は農作物にとってとても大切な季節です。早く梅雨入りしないかな~、と曇天を眺めています。

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さて、今週は地域のJA青壮年部の仲間と一緒に能登に研修旅行に行きました。NHKの朝の連ドラ「まれ」の放送もあってか、今能登がとても人気らしいです。僕たちは中山間地で驚くほど集客を実現させている農家民宿団「春蘭の里」へ行きました。農家が農家民宿なんてちょっと変ですが、どうして田舎に人が集まるのかをその秘密を探りに行きました。そこで出会ったのは、とても魅力的な人たちと徹底した田舎の演出でした。僕らにとっては何気ない物でも、外から来る人にはとても珍しい物がたくさんあるのが田舎です。それに意識的になってディフォルメ化することで、そこに心地の良い空間を生み出していました。農家なのに、農家民宿に泊まってとても満足した研修会でした。僕らも過疎の地区なので、研修会で感じたヒントを実現させていこうと、参加してくれた仲間みんなで盛り上がりました。

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さて、今週はサツマイモを植えましたよ。もちろん、昨年人気だった安納イモと紫さつまいもです!今年は雨が少なかったので、九頭竜川からポンプで水を揚げて、畑に潅水しました。おかげで晴天続きでもサツマイモの苗が活着し、元気に育ちそうです。収穫は9月下旬で、収穫後に少し甘味が出るまで貯蔵してから出荷になります。10月には皆さんに届けられると思いますので、お楽しみに~♪

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また、JA青壮年部で取り組んでいる消費者交流活動のため、枝豆の播種もしました。今度の日曜日(14日)に、消費者の方たちと一緒に枝豆を定植する予定です。こういう活動を通じて、農を身近に感じてもらえたら嬉しいなぁ。


第3週目

何時まで経っても梅雨入りしない福井です・・・(-_-;)。今年の北陸は完全に空梅雨ですね。皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか?長期予報では7月に多雨とありますが、ゲリラ豪雨だけは勘弁願いたいところです。空梅雨が影響して、農作物の収量は予想よりも低くなっています。

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さて、その空梅雨もイベントには幸いしています。日曜日に消費者交流活動として、地元のJA青壮年部で枝豆の植え付けを行いました。畑に苗を植え付けたのですが、同時にペットボトルのプランターにも苗を植え付けて、持って帰ってもらいました。畑にでどのように育っているのかを、それぞれの家庭でもリアルタイムに知ってもらうのが目的です。みんなでワイワイ農作業を楽しみましたよ。

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先週は岐阜で会議でした。福井県のJA青壮年部協議会の会長を務めているので、今年は県外に会議に出かけることが多いです。岐阜の駅前では黄金の信長像が出迎えてくれました。

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会議では、やはり青壮年部のそれぞれの組織の弱体化などが表面化し、組織運動としてのこれからなども話し合われました。どんな組織でも、その理念がどんなにすばらしくても、移り変わりゆく時代と共に組織の寿命はあるのかもしれませんね。ただ地域や農村を支えていく、という一点では、もう少し農協青壮年部もその役割があると信じています。もう少しその役割が強調されるような活動はできないものか、と岐阜では思いました。

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もちろん、農作業も頑張っています!今週は空梅雨が幸いして、玉ねぎを一気に収穫できました。ニンニクは雨不足で完全に不作でしたが、玉ねぎは同じ圃場だったのに、とても大きくて甘いものがたくさん取れましたよ。赤玉ねぎも収穫しました。これからの季節、しばらくは農園も新玉ねぎを出荷していきます。かき揚げや玉ねぎのポタージュ、サラダなど、みんなで楽しんでいきましょうね。玉ねぎの収穫の時期に合わせて、我が家ではピクルスの準備も始まります。旬を食べまわす楽しい時間ですね。


第4週目

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ようやく北陸も梅雨入りしました。農作業も忙しさを増しております。さて今週も農園ではいろんな活動がありました!写真にもあるように、黄色のテープを設置しました。粘着テープになっていて、黄色に寄せられた害虫を捕殺するためのものです。農薬だけに頼らない農業の実践も農園の大切な取り組みです。なかなか思い通りに捕殺できないのですが、これからもいろいろな取り組みをしていこうと思っています。

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今週はラジオにも出演しました。地元のNHKのラジオ番組です。対談型で、今回のテーマは海外から戻って福井で仕事をしている人たちと、海外から見た福井で話をしました。NYでデザイナーをしていた三木さんとパリでアートを勉強したMAGOさんの3名での対談でした。芸術系の方とは、分野が違うので話が合うのか心配でしたが、物を作るという意味では一緒で、その価値を成果物の中にどう埋め込んでいくのかという話で盛り上がりました。「コンセプトは寝かせた分だけ、そこに人生が乗る」という三木さんの話には大変感銘を受けました。

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JICA北陸でも講師を務めてきました。教師を海外に短期派遣し、開発教育の後押しをするプログラムで、インドネシアに派遣される方々に、派遣国事情を説明してきました。研修3年目のジャジャン君も参加してもらって、インドネシアの学生の日常のプレゼンもしてもらいました。

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農園で研修を受けている中橋農園の跡取り息子の送別会もしました。みんなでワイワイとBBQです。お客さんなしのスタッフのみでのBBQは本当に久しぶりで、気兼ねなく楽しみました。若い力がどんどん農業界に入ってきていて、とても頼もしいです。研修期間は1か月と短かったですが、これからは同じ地区の農家仲間として中橋君と一緒に盛り上げていきたいと思っています。

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吉川ナスも収穫始まっています!伝統ナスですが昨年は苗づくりに失敗してしまい、収穫量が例年の半分もありませんでした。今年は基礎からしっかり勉強しなおしていますので、現在のところは順調に生育しています。おまかせ便として皆さんのお届けしていきますので、お楽しみに~♪



2015
06/27

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6月は一般的に「雨」の季節ですが、
北陸地方では6月は雨が少なく、7月からが本格的な雨の季節。

これから「天候不良」の日が続くが、これは「天候不順」ではない。

つまり、順序立った、ある程度想定していた天候不良がこれから続くだろう。

農業は天候次第とよく言うが、
天候が悪くなる想定ができていれば準備はできる。

ここから天気が悪くなるのはいつものこと。

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長雨が続けば立ち枯れが出ることもあるだろう。
じめじめした天気は虫が活発に動き出すだろう。
でもそれも想定内。いつものこと。

ここからがプロの農家の腕のみせどころだ。

2015
06/26



とある日。
畑にて。
コリアンダ―の種を採取していた時に見つけました


一つ目はこれ
「アカスジカメムシ」
赤と黒のしま模様が特徴です。かっこいい
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そしてこちらは
「ブチヒゲカメムシ」
触角と体の両脇のぶち模様が特徴です。素敵
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なんともおしゃれな柄を持ったカメムシ達でした。
コリアンダーの香りにつられてやってきたのかな。



とはいっても、私、まだまだ虫には慣れないのが現状です。

虫は無視しよう...

2015
06/21

またまた、野菜ソムリエのイベントに参加してきました。

今回は私自身も農園の吉川ナスを使って料理を提供してきました。

メンバーからオリーブオイルの使い方とナスの焼き方を教えてもらって美味しく焼く事ができました。


オリーブオイルの風味を残すには最後にフライパンにたらして、ナスと焼くといいんですね。そうすると今まで吹っ飛んでいたオリーブオイルの風味がしっかりと残っているんです。勉強になりました。

それを、ボリビアのソースをアレンジしたTKOソースで食べてもらいました。



野菜ソムリエのイベントで、毎回勉強させてもらい、野菜の事を違った面で知る事ができました。


2015
06/13

野菜ソムリエの活動で親子向けのイベントに参加してきました。

餃子の皮を使った野菜ピザ

こんなんが



こんなに~


そして飾りとして飾られてた農園のスイートバジル。

お好みでちぎって、一緒にピザと食べてもらったのでした。



いや~、思ったより簡単にできたので、今度、うちでも作ってみたいと思います!

2015
06/10

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高屋町の隣町、山室町・中橋農園から
新人の中橋くんが今月限定で農園の仕事を経験しにきた。

中橋農園の長男坊、中橋くんは今年の春に東京の大学を卒業、
お父さんの農園を継ぐために福井に戻ってきた。

まだまだぎこちない・・・いや
自分も大学卒業後社会に出てすぐなんてこんな感じだったな。
きっと彼とはこれから長い付き合いになるだろう。

30代の僕はもう同世代なんて思ってくれないかもしれないけど
すぐ近くで若い子が農業をしていると思うと楽しくなる!
共に地域を盛り上げよう!

2015
06/05

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香り高いバジルの収穫が
今年も始まりましたよ。

農園では、私が就農したころに
バジル栽培にも取り組んできました。
その頃は日本の品種を使っていたのですが
あれこれ品種を探しているうちに
イタリア北部ジェノバ地方の固定種に行きつきました。
やっぱり本場の品種は素晴らしい!

「味が濃い!」
「香りが良い!」

と言われることを期待していたのですが、
評価としては

「味濃すぎね?」
「香りむっちゃ強すぎ!」
「辛い」

など、やや期待した評価ではないことも
あります。
でも本場を知る方からは、

「そうそう!これこれ!」

とも言っていただくことも。
たまに。

特徴としては
火を通しても香りが消えない、
色づきがしっかりしている、
葉が肉厚、
などなどです。
使い手を選ぶバジルですが、
一度試してみませんか?

ちなみに
私はこれでガパオライスを作るのが好きです。
ニュクマム(魚醤)の臭みに押されず
しっかりと存在を主張して
ハーモニーを作れるバジルですよ。


プロフィール

農園たやスタッフ

Author:農園たやスタッフ
<大西 康彦:写真左>
日本人農園スタッフ。
農園たやの”三人目の職人”を
目指して今日も奮闘中。
栽培担当はベビーリーフ♪

<佐藤 高央:写真右>
日本人農園スタッフ
(野菜ソムリエ)
JICAでボリビアに赴任。
帰国後、農園たやで農業を始める
笑顔が素敵な青年メガネ男子♪

<立崎 安寿香>
日本人農園スタッフ。
青森生まれ、東京の大学を卒業後、農園にやってくる。
在学中インドネシアに1年間暮らした経験があり、
インドネシア語が得意で、インドネシアが大好き。
インドネシアのことならなんでも彼女におまかせ♪

<坂本 こうへい>
日本人農園スタッフ。
茨城県生まれ。茨城県育ち。
理科系大学院卒業後、一度は化学系技術職に就くが、
農業と海外協力に興味を持ち農園たやの門を叩く。
農園No.1の真面目君。彼もまた良い意味で頑固そうだ。

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