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2015
11/29

農園たや通信 2015年11月号

第1週目

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今週は、地元の小学校で授業をしてきました。3年生の社会科で農業について勉強しているそうで、農家の生の話を聞かせてほしいということでした。野菜作りの楽しさや苦労などを話してきました。3年生はまだまだ幼いと思っていたのですが、なかなか侮れないですね。質問は尽きず、たくさんの刺激的な質問をいただきました。どうして野菜作りの道を選んだのか?や野菜の値段はどうやって決まるのか?など、こちらもはっとさせられるような質問がたくさん飛び出しました。ここまで掘り下げて授業されている地元の小学校の先生たちには頭が下がります。大学生でもこんな質問を真剣に考えられるかしら。考える力って磨くのを止めたらすぐに鈍ってしまうんでしょうね。ピカピカの小学生の思考に出会って、そんなことを思いました。

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さて、朝晩寒いですね。もうすぐ冬です。そこでインドネシア実習生のジャジャン君と一緒に冬の準備で薪割り作業もしました。夏の間に集めておいた丸太を割って薪にするのですが、機械で割るので作業は楽です。薪ストーブは暖かくて楽しいのですが、この薪集めの作業が難点で、今年はちょっと薪が足りなくて焦っています。さてさてどうなることやら。

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地元の小学校でマラソン大会がありました。圃場の近くを走っていたので、ちょっと見に行きました。こういうのができるのも農業の良さですね。我が子も走っていたのですが、両親・親族誰にも似ていなかったようで、ビリに近い順位で走っていました・・・(-_-;)。ま、大事なのは最後まで走りきるってことなんですけどね。
地元の小学校は1学年1クラスの小さな学校なので、同級生たちの成長も良くわかります。マラソン大会でよその子の走り具合を見ながら、「あんなに小さくて体力なかったのに、大きくなって早くなったなぁ」などと感動もありました。こういうのも田舎の学校ならでは、ですかね。

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今週はセロリの作業に力を入れました。もうすぐ農園の魔法のセロリも収穫が始まります。今週は、そのセロリに有機肥料の追肥を行いました。じっくりゆっくりと育つように、肥料の量は極力抑えて与えています。

第2週目

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今週は愛知へ研修旅行に行きました。園主が部長を務めているJA福井市青壮年部で、役員中心に行った研修でした。愛知では一宮の加藤さんという農家さんに会いに行きました。IT企業に勤めていたり、海外起業家という側面を持つ彼は、育てている農産物を香港に輸出していたりもします。住宅地の中での営農は、僕らが思っている以上に大変で、農地集積も難しく規模を拡大したくてもなかなかできないという悩みを抱えていました。アイディアがたくさんあるようで、会社を興したり新しいビジネスの形を提案してくれたりと、とても刺激になる1日でした。こういう人が農業界に居るのか!と思うと、僕らの産業もまだまだ捨てたもんじゃないですね。

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見学も受け入れましたヽ(^o^)丿。NPO法人石塚左玄塾とのコラボで農園見学会を開きました。スタッフの方が用意された農園の野菜だけで作ったお弁当がとても素敵で美味しかったです。こういう交流って楽しいですね。いろんな意見が直接聞けて、僕らも勉強になりました。

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さて、農園では国際交流にも力を入れています。地元の福井農林高校とインドネシアの農業高校の交流のお手伝いもしています。今回、福農の学生がインドネシアにスタディツアーに行くのですが、事前のレクチャーと語学授業を農園のスタッフが担当して行いました。学生の関心を深く掘り下げ、インドネシアへのモチベーションを高めて、短くとも実のある研修になるように、いろんな工夫と仕掛けをしていこうと思っています。『野菜も人も地域も育てる』。それが農園たやのコンセプトです!

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金時草の後片付けもしました。今年1年、ずいぶんと収穫をした圃場もいよいよ片付けです。まだまだ収穫できる金時草でしたが、秋の天候がよく、野菜の価格が下落している今、なかなかこういう珍しい野菜の販売は苦戦していました。安売りすれば、もう少し売れたのかもしれませんが、あまり惜しんでいると、このハウスを次の作物のために利用できなくなります。今年は暖冬だと聞いているので、そうなると2月くらいに準備していた野菜が前倒しに収穫されてしまい、全体量が少なくなるかと思います。その時期に野菜を切らさないためにも、早めに金時草の畑を片付けて、2月の野菜の準備をこのハウスでしようかと考えています。この野菜だけで見れば、まだまだもったいないのですが、先の先を読むと、ここはぐっと我慢して、早めに片づけて次の季節に備えて新しい野菜の準備をした方が良い、という場合もあります。さてさて、この予想は当たりますでしょうか???

第3週目

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今週、農園の代表はまた東京出張に行きました。福井県のJA青年組織代表として、会議に参加してきました。TPP大筋合意後の会議ということもあり、やはりTPPへの批判がかなり出ていました。同じ農業者として、今後の見通しがつかないことへの不安はあります。どうすればより良い営農につながっていくのか、みんなで知恵を出し合っていきたいですね。

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さて週末は、JICA北陸と農園たやでコラボのイベントでした。大学生を集めて、国際協力と農業についてワークショップを開きました!海外志向の強い学生さん達とのディスカッションはとても刺激的で、キレのある質問もたくさんいただきました。学生の間にやっておくべきことは?という質問があったのですが、ズバリ、陸路で国境を越えてみよう!です。社会に出ると、時間的制約もあり目的地に直行してしまって、その国や地域をしっかりと感じる体験が少なくなります。学生の間に、これを理解するセンスをしっかりと磨いてきてほしいと思いますね。この参加メンバーの中から青年海外協力隊や国際NGOで働く人が出てくるといいな、と思いました。

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農作業もしっかりやっています。ごぼうも掘り始めましたよ~♪農園で一番力仕事で疲れますが、美味しいと言ってくださる方々の顔を想い起こし、一所懸命掘っています。ごぼうは、来週にでもおまかせ便に入ると思います。しばらくお待ちくださいね。
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また玉ねぎの苗も植えました。こちらは来年の6月に収穫予定です。寒い北陸の雪の下でもじっと耐えて美味しい玉ねぎになるんですよ。収穫したらおまかせ便にも入れます。お楽しみに~♪

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農園の代表が部長を務めるJA福井市青壮年部では、組合長と語る会を開きました。営農の現場で感じている疑問や問題、またアイデアを農協の役員の方々に本音でぶつけてみました。熱い議論が交わされ、とても有意義な時間でした。本当に強い農業を作ろうという想いのある方々の集まりでした。こういう議論を見ていると、やはり補助や援助が大事ではないということを感じます。福井という田舎ではありますが、いろんな意味でこの辺境から農業を変えていこうと思っています。

第4週目

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今週は地元の小学校の3年生を受け入れました。社会科の授業で農業について勉強する時間があるようで、先生からも「実際にやってらっしゃる方に話をしてもらいたい」と要請を受け、11月の初旬に教室で野菜の授業をしました。今回はその第2弾で、生徒が農園までやってきて実際の野菜作りを学びました。事前学習の準備がしっかりしていたようで、45分間の見学の間も、飽きたりしないで質問も積極的に行い、みんな聞いたことを自分たちの言葉で書きとめていました。福井は教育上位の県ですが、こうしたちょっとした日常の授業の一コマにも、その凄さを感じることができました。先生も「学びは教室の外にもあふれています」と熱く語っておられ、素晴らしい教育の場が出来上がっていることを感じました。

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週末は愛知県に出張でした。JA青壮年部の東海北陸大会で、主催者として参加しました。青年の主張などの発表大会で、園主も5年前にここで戦った事を思い出しました。若い熱い想いが、これからの農業をけん引するんだと、強く思いました。

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大会後は、岐阜県に立ち寄りました。関市のファーマーズマーケットでジェラート屋を営んでいる野村さんを訪ねました。岐阜の県青年組織協議会の委員長さんです。とても気さくな方で、収穫祭というイベント中の忙しい時に対応してもらいました。小さな厨房ですが、販路も広いようで結構やり手の方だな、と思いました。ブルーベリーのジェラートやジュース、ジャムもとても美味しかったです。

さてさて、あちこち出歩きましたが、仕事もしっかりしていますよ~♪ごぼうの収穫はいよいよ後半戦に入りました。今年の11月は、冬型の天候が少なくて、福井では例年よりも晴れの日が多いです。その分太平洋側は雨が多いようですね。太平洋側の方々には申し訳ないのですが、この天気が続いてくれるとごぼう掘りはとても楽です。
でも天気が良いのは、良いことだけでもないんです。今収穫している野菜たちは、一部12月下旬に収穫しようと思っていた野菜もあります。天気が良すぎて、計画よりも早く育ってしまっています(-_-;)。12月後半がどうなることやら・・・。


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2015
11/16

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先週からごぼうの収穫が始まった。
ごぼうの収穫が始まるといよいよ季節は冬へと向かっていく。

雪が降る前に収穫を終えよう!
そんなスタッフの気持ちが一体感を生みながら
広い畑に植わったごぼうをひたすら収穫する日々はつづく。

2015
11/03

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農園ではカリフラワーの収穫が始まりました。

日本列島いろんなところで作られるカリフラワーは、
今では一年中食べられますが、福井ではこれからが旬の季節になります。

やっぱり野菜はすくすく育った旬の季節に食べるのが美味しいですね。
朝晩の冷え込みで野菜の中にぐっと甘味が詰まっています。

2015
11/02

農園たや通信 2015年10月号

第1週目

朝晩めっきりと寒くなったこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?いよいよ秋です。秋と言えば、イベントですね。これから先、毎週土日に地域のお祭りや収穫祭などのイベントがあり、園主も過密スケジュールになってきます。
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まずは、シルバーウィーク明けの翌日に早速、地元の直売所で特産市があり、JA青壮年部の代表として参加してきました。米離れが進む現状を打破するためにも、少しでも米食を取り戻してほしいと思って、米粉をつかったお好み焼きを試食してもらい、米粉を販売してきました。米粉を使うと脹らまないという欠点はあるものの、香ばしさがあり美味しかったです。天ぷらにも使えるとのことで、これから我が家でも利用してみようかと思いました。
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秋は、体を動かしたくなりますね。そこで農園に登山部が出来ましたヽ(^o^)丿。インドネシア研修生レンディ君と園主とで今週結成しました。レンディ君は学生時代に登山大会で入賞するほどの山好きで、さっそく福井の一番人気「赤兎山」に登ってきました。頂上付近の赤兎平ではすでに紅葉が始まっていて、とても幻想的な風景でした。これから白山山系を中心に山を登っていこうと思っています。来年には白山も登りたいなぁ。
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地元の凧あげ祭りにも参加しました。農園のある地区「河合地区」では、昔から凧あげが盛んです。何十年も前から小学校でも子供たちがそれぞれ凧を作るのを指導しています。それを活かしての地域おこしのイベントでした。さて今回は凧あげをしたのではなく、店囃として参加でした。地域の公民館の委員もしているので、こういうお祭りは動員されます。意匠をこらした凧が県内外からやってきていて、見ていても楽しかったです。
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スーパームーンでしたね。お月見しましたか?こういう大きな月が出るときは、害虫の発生が盛んになります。月明かりや引力は微妙に虫たちにも影響していて、園芸の専門書にも「満月で大潮のときは防除をする時」と書かれたものもあります。この月に合わせて、農園でも圃場での害虫観察の警戒レベルをMAXにあげています。自然って不思議ですね~。

第2週目

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秋ですね~。地元の小学校で運動会がありました。農園で勤務するスタッフや園主の子供たちが通う小学校で、仕事を少し抜け出して応援に駆けつけました。地元の小学校では平日に運動会があるので、なかなか親も駆けつけることができないのですが、農業をしている僕らは時間に融通が利くので、応援に行けました。こういうのができるのも農業の良いところですね。
元気いっぱいに駆け回る子供たちを観るのは楽しいです。我が子の成長だけでなく、他の子の頑張りを観るのも楽しいですね。
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さてさて、今週もイベントに参加でした。今回は駅前で行われた収穫祭にJA青壮年部として参加しました。園主は青壮年部の部長を務めるので、イベントの二日間は会場で野菜の販売をしていました。
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野菜の販売だけでなく、餅つきもしましたよ~ヽ(^o^)丿。杵と臼とでのもちつきは、今では珍しいらしく、ギャラリーも多くて、やっている側もびっくりしました。体験で餅つきもしてもらいましたが、希望者が多すぎて全員が体験できないほどの盛況ぶりでした。1回の餅付きで40名以上が集まり、二日間で9回餅つきをしたのですが、一番インパクトがあったと主催者側からもうれしい声掛けをいただきました。TPPや農協改革などいろいろと農業界にとってマイナスなことが多い昨今ですが、こうしてイベントに参加して、農業者と消費者の距離を縮めていく努力が、そうしたマイナスなことを乗り越えていくのに一番必要なんだろうと思っています。単なる餅つきかもしれませんが、こうした活動を通じて農業者の姿を見ていただくことが大事なんじゃないか、そう思ってやっています。
餅つきと同時に物品販売も行いましたが、こちらはあまり芳しくなかったです。野菜も売れるものと売れないものとはっきりと差が出ましたね~。冷蔵棚が用意できないので、葉菜類の販売はやっぱり厳しいですね。販売では課題が残るイベントでした。いろんな意味で良い勉強になりました。
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農作業も頑張っています。今週はサツマイモの収穫をしています。秋の到来がはやく、思ったよりも残暑が厳しくなかったためか、イモの大きさはいまいちですね。それでもたくさんのサツマイモを収穫しています。おまかせ便にも入りますので、お楽しみに♪

第3週目

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秋ですね~♪皆さんはどんな秋をお過ごしですか?農園ではインドネシア実習生のレンディ君と一緒に登山部を結成しました。レンディ君は高校時代登山大会で入賞するほどの山好き。前々から日本の山にも関心があって登りたかったそうです。秋の紅葉シーズンを迎えたので、山登りしたい有志と一緒に山を楽しんでいますよ。白山公園内の低山を中心に経験を積み、いずれは白山や富士山、そしてもう少し難度の高い山にも挑戦しようと思っています。
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町内の祭りがありました。子供会が中心となってお神輿で練り歩きました。インドネシアの実習生たちも朝から一緒になってお神輿を担ぎました。法被がとても気に入ったようで、何度も法被姿を写真に収めていました。
年に一度の祭りは、普段は村に住んでいていても顔を合わさない幼馴染とも一緒に酒を飲む大切な時間です。この日も普段は仕事で忙しくてあいさつ程度でしか付き合いのない昔の仲間と一緒に、昔話で盛り上がりました。こういう時間って大切ですね。
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さて、今週は東京出張もありました。福井県JA青年組織の代表としてJA全国大会に出席しました。農協改革の法案が国会を通過し、TPPも大筋合意した中でのJA全国大会は、僕らのこれからの農業の在り方を左右するとても大切な大会です。大会では、林前農林大臣が基調講演をされました。林さんの話は、全体的には儲かる農業へのシフトとそれに合わせて農協自体もリストラや統廃合を余儀なくされるような感じでした。地域の組合員さんにとって必要な事業でも、農業とはあまり関係のない事業は整理しやすい制度を作り、協同組合というよりかは営利を追求するような株式会社的な発想での改革案で、そのまま受け入れるには抵抗も感じました。僕らの生活は、当然お金も大事ですが、それ以上に幸福を実感できる社会が最も大切だと思っています。そろばん勘定では余計な事業でも、みんなにとって最適な暮らしになるのであるのなら、それはとても大切な活動にも思えます。利益を最大にするのではなく、暮らしを最適にする。このあたりで、国とぼくらとの接点の違いを感じたJA全国大会でした。

第4週目

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今週はTPP(環太平洋パートナーシップ)のニュースが多かったように思います。野菜の関税は完全に撤廃でしたね。今まで以上にたくさんの海外産の野菜が入ってくることになると思います。こうした中でどういう繋がりの中で野菜を食べてもらうかがより重要な社会になってきたように感じます。おまかせ便で一般消費者の方やレストランさんと産直をしている農園では、今まで以上にコミュニケーションを大切にしていきたいです。それが農業を守るという小さな範囲ではなく、食を通じた僕らの健康や幸せな未来を作っていくことだと思っています。これからもお付き合いくださいね。
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今週は、地元の農協でお祭りがありました。青年部でも焼き鳥とふるまい鍋をして、お祭りを盛り上げました。元気のある若い世代の活躍が、本当に必要になってくる中、それを受け止めていける組織がどんどん衰退しているのが地方です。そんな中でも、僕らが所属している農協青壮年部は、まだまだ活気があります。日々の農作業だけでなく、地域活動にもどんどん力を入れていきたいですね。
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もちろん、農業の本業も一所懸命やってますよ~♪今週はサツマイモの最終掘り取りを行いました。昨年よりも2週間遅れてしまった作業ですが、何とか無事にすべて掘り取りました。農業でも若い子の受け皿になろうと農園では奮闘しています。掘り取りを頑張ってくれた若手は、地元の大学生アルバイトと今年入社の新卒の子でした。農業にはなかなか入ってきてくれない世代ですが、こういう人たちをたくさん受け入れていけるような場に農園がなったらいいなと思っています。
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また掘り取りで大活躍してくれたのが、農園で研修をするインドネシアの子たちです。農園では独自プログラムを設けて、インドネシアの農民子弟に研修を行っていますが、彼らのような存在もこれから農村には必要になってきます。多様な人材がクロスオーバーする場所で、その業種は発展していく。TPPで農業がどのような変化を遂げようとも、僕らはそれに食らいついていく覚悟で、ここ福井の田舎で農業をしています。←最近、演説調な固い文体でばかりですね。すみません

第5週目

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ブロッコリの収穫が始まりました。これまでブロッコリはスティックブロッコリといったちょっと変わった品種ばかり作ってきたのですが、今年から普通のブロッコリにも挑戦しています。メジャーな野菜はこれまであまり作ってこなかったのですが、おまかせ便や直売所で普通の野菜への要望も強くなっていることもあり、栽培に取り組むことにしました。形もよく味も収量も満足です。今週から福井市内の直売所にも並びますよ~♪
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さて、今週は大根の間引き作業もしました。大根は、2粒ずつ播いているので、一か所に2株出てきます。それを生育の良い方を残して間引いていきます。面積も多いので作業はなかなか大変です。腰をかがめての作業で、大学生のアルバイトの子たちもずいぶんと疲れたようです。ただ秋の青空のもとでの作業はとても清々しく、気持ちがいいですね。
間引いた大根は赤大根で、とても美味しそうだったので、みんなで持ち帰って食べました。皮をむいて味噌マヨネーズで食べましたよ。コリコリとしていて、少し苦みがありましたがそれがアクセントとなってとても美味しかったです。一足先に冬を感じました。大根の収穫は11月中旬ごろから始まりますので、お楽しみにお待ちくださいね。
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さてさて、今週も地区のお祭りにJA青壮年部として参加しました。普段公民館で開かれている自主グループのサークルの方々が成果発表をしている傍で、取れたての新米のおにぎりとムラサキサツマイモのチップスを販売しました。お祭りの参加者は結構多かったのですが、各種団体がこぞって食べ物を販売したので、青壮年部のブースは期待したようにはいきませんでした(-_-;)。それでも販売価格は昨年よりもUPしたのでよかったです。
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こうした活動を通じて、農業の楽しさや農産物の美味しさを直接伝えていくのってとても大事だと思いました。また青壮年部の仲間との活動も活発にすることで、普段はあまり語り合わない農業や地区での話もできて、とても良かったです。地域で大切なのは係り合いを加速させることだと思っています。街と違って人が少ない分、係り合いを活発にして、いろんなことへのイノベーションを高めていく必要があると思います。


プロフィール

農園たやスタッフ

Author:農園たやスタッフ
<大西 康彦:写真左>
日本人農園スタッフ。
農園たやの”三人目の職人”を
目指して今日も奮闘中。
栽培担当はベビーリーフ♪

<佐藤 高央:写真右>
日本人農園スタッフ
(野菜ソムリエ)
JICAでボリビアに赴任。
帰国後、農園たやで農業を始める
笑顔が素敵な青年メガネ男子♪

<立崎 安寿香>
日本人農園スタッフ。
青森生まれ、東京の大学を卒業後、農園にやってくる。
在学中インドネシアに1年間暮らした経験があり、
インドネシア語が得意で、インドネシアが大好き。
インドネシアのことならなんでも彼女におまかせ♪

<坂本 こうへい>
日本人農園スタッフ。
茨城県生まれ。茨城県育ち。
理科系大学院卒業後、一度は化学系技術職に就くが、
農業と海外協力に興味を持ち農園たやの門を叩く。
農園No.1の真面目君。彼もまた良い意味で頑固そうだ。

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